2015 天白川走友会マラニック」

(2015.05.17)

 

マラニックレポート       水野

 

 517日に新菅田橋から猿投温泉を目指して、天白川走友会のマラニックを開催しました。
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年続けて海を目指して走っていましたが、今年は再び山を目指して走りました。

参加者の皆さんの日頃の行いが良かったため、快晴だが風は冷たくて、心地良い爽やかな気象条件の中、小林さんに見送られて、ゲスト3名を含め新菅田橋を出発しました。

それぞれのペースでお喋りをしながら、途中、松井さん親子の声援を受け、本郷へ到着。
日が昇るにつれて気温も上がってきて、エイドでは高須親子、久間田さん、斎藤さんが準備してくれたドリンク類やバナナ、斎藤さん手作りのはちみつレモンが次々と飲み食いされていきました。

ここからだんだんと郊外へ向かい、マラニックらしくなってくるが、緩やかな起伏が始まってきた。
リニモ沿線を長久手経由で走り、モリコロパークへ到着。ここで、モリコロパーク出発組と合流して、起伏に富んだ猿投グリンロードを縦長の大集団で走る。

猿投グリーンロードの坂を登りきったら、吹き抜ける風を身体に受けながら、皆さん気持ち良く下り、担当の想定よりも速いペースで猿投グリーンロードを抜けていきました。

加納ICを出てから、エイドに寄らずそのまま走り切ってしまったつわもの達もいました。

 最後のエイドで水分と栄養を充分に補給して、ゴールの猿投温泉目指して最後の上りを走る。
途中、写真撮影のために先頭集団を後方から追い抜いていったカメラマンにつられて、名古屋に帰ってきたばかりの木下さんが集団を飛び出してからは、先頭集団は天白川走友会マラニック名物のバトルとなっていました。

ゴール後は風呂に入り、現地集合組とも合流して1時間開始時間を早めて待ちに待った大宴会の開始です。
志村さんの名司会のもと、参加者の自己紹介や抱負を聞きながら、和気あいあいと会は進んでいきました。
この日一番の盛り上がりを見せたのは、宮園さんの「走るときにはどんな事を考えているのか」という問いかけで、小川会長のユーモアのある回答とそれに対する高須さんの厳しい指摘に会場は爆笑の渦につつまれていました。なんだかんだであっという間に楽しい2時間は経過していきました。

参加された皆さん楽しい思い出をありがとうございました。また来年も楽しいマラニックに行きましょう。(水野)