２０１４走友会ミニ駅伝
（１４．０９．１４）

ミニ駅伝レポート　２０１４．９．１４（日）　快晴　レポート：小川 　毎年恒例のミニ駅伝が今年も天白川特設駅伝コースにて盛大に開催されました。 今年は選手２０名、各４人ずつのＡチームからＥチームまでの５チームで襷リレーとなりました。 各チームのメンバーは以下の通りです。（敬称略、区間順） Ａチーム：横山−平野−大井−水野 Ｂチーム：中神−稲垣−森−小川 Ｃチーム：岡田−松本−丸谷−志村 Ｄチーム：河村−樋口−石川−奥西 Ｅチーム：長谷川−松井−松山−成田 　１区は菅田橋から島田橋までぐるっと回る３．３ｋｍ。飛び出したのは８時１５分には家み戻れと奥さんから 絶対命令を受けているＥチームの長谷川君。奥さんがよっぽど怖いのか、２位を１分近くぶっちぎるタイムで １区区間賞。長谷川君は襷リレー後、わき目も振らず帰宅の途に着きました。２位以下は若者と年寄りの差が くっきりと付いた結果で、河村君、岡田君の後、時間を置いて中神さん、横山さんと続く。Ｅチーム先行逃げ 切りの作戦で最後まで行くか？！ 　２区は菅田橋から１区と反対の平子橋までをぐるっと回る２．９ｋｍ。１区で貯金をしたＥチーム松井さんが がまたもや区間賞の走りで２位と２分半もの差をあけて独走態勢を築きます。２位はＤチーム樋口さん、 ３位以下はほぼ３０秒間隔でＡ、Ｃ，Ｂチームと続きます。 　３区は菅田橋の下の１３００ｍ地点から８００ｍ地点を往復する１ｋｍの最短区間。ここでもＥチームの 紅一点松山さんが容赦の無い区間賞の走りで２位との差をさらに広げ、アンカーの成田君へと襷を繋げます。 ２位以下も短い区間のため３区では順位の変動は無く、Ｄ、Ａ、Ｃ、Ｂチームと続きます。 　４区は平子橋から島田橋まで回る最長区間の５．６ｋｍ。ここでドラマは起きるか？！１位は独走態勢の 成田君。２位との差は２分４８秒。よっぽどの事が無い限りＥチームが抜かれる事は無いでしょう。 という事でしっかりアンカーの仕事を果たして１区から４区まで一度もトップを譲ることなくＥチームの成田君が ゴール。２位は途中でＤチームの奥西さんをかわしたＡチーム水野君がゴール。奥西さんは駅伝に慣れて いないか、ペースをつかめず３位でゴール。４位は島田橋の手前でＣチーム志村さんをかわした小川が 順位を１つ上げてゴール。最後はＣチーム志村さんがみんなの暖かい拍手の中、ゴールとなりました。 　総合順位は優勝Ｅチーム、２位Ａチーム、３位Ｄチーム、４位Ｂチーム、５位Ｃチーム。 区間賞は１区長谷川君、２区松井さん、３区松山さん、４区小川という事になりました。 選手のみなさん、ミニ駅伝を手伝ってくれた皆さん、お疲れ様でした。レースの後は菅田橋の下でブルー シートを広げて勉強会となり、駅伝の話、ランニングの話で大いに盛り上がりました。おしまい。