2013年走友会ミニ駅伝
(13.09.22)
チーム名 |
1区 | 2区 | 3区 | 4区 | ||||
選手名 通過時間 順位 区間時間 順位 |
選手名 通過時間 順位 区間時間 順位 |
選手名 通過時間 順位 区間時間 順位 |
選手名 通過時間 順位 区間時間 順位 |
|||||
Aチーム |
成田 | 森 | 樋口 | 小川 | ||||
15:43 | 3 | 21:10 | 3 | 35:41 | 3 | 57:01 | 1 | |
15:43 | 3 | 05:27 | 3 | 14:31 | 2 | 21:20 | 1 | |
Bチーム | 横井 | 松本 | 大井 | 岡田 | ||||
14:47 | 1 | 19:18 | 1 | 34:50 | 1 | 57:36 | 2 | |
14:47 | 1 | 04:31 | 1 | 15:32 | 4 | 22:46 | 2 | |
Cチーム | 小林(丈) | 西村(千) | 甘粕 | 塩原 | ||||
15:38 | 2 | 21:10 | 3 | 36:26 | 4 | 59:29 | 4 | |
15:38 | 2 | 05:32 | 4 | 15:16 | 3 | 23:03 | 3 | |
Dチーム | 長谷川 | 丸谷 | 鈴木(久) | 西村 | ||||
15:52 | 4 | 20:33 | 2 | 34:58 | 2 | 58:22 | 3 | |
15:52 | 4 | 04:41 | 2 | 14:25 | 1 | 23:24 | 4 | |
台風のため、予定より1週間遅れて開催しました毎年恒例のミニ駅伝。先週とは打って変わって快晴です。 そんな中、集合したメンバーにより4人一組でAからDの4チームの戦いとなりました。 戦いの舞台は天白川特設コース、1区4.0km、2区1.1km、3区3.2km、4区6.1km、合計14.4km。 1区でまず飛び出したのはBチームの横井選手。Bチームは先行逃げ切りを狙ってか、エース選手を 1区に配置して2位との差を49秒も開けて区間賞で戻ってきました。駅伝は勢いも大事です。この1位を 最後までキープできるか?2、3、4位は大差無くダンゴ状態で戻ってきました。 2区は距離は1.1kmと短いものの、選手の走力のばらつきが大きいので意外と勝負を左右するくらい 差が開きます。ここでもBチーム松本選手が区間賞の走りで2位との差1分15秒まで広げます。 2位は老体に鞭打って激走したDチームの丸谷選手が1区4位から2位まで順位を上げてきました。 3区は4チーム中3チームが女性です。黒一点?甘粕選手が男性代表で頑張って走ります。 ここでも1位で戻ってきたのはBチームの大井選手。ただし、2位、3位の鈴木(久)選手、樋口選手が 猛烈に追い上げ、3位までは混戦模様を呈してきました。4位には女性パワーに圧倒されてか、 甘粕選手がやや遅れてアンカーに望みを託します。 4区は最長区間6.1kmです。トップで襷を受け取ったのは作戦通り先行逃げ切りを狙うBチームの 若手のホープ岡田選手。岡田選手は駅伝というものを走るのが今回初めてだそうで、プレッシャーを 感じながらのスタート。8秒後西村選手、43秒後小川選手、さらに45秒後に塩原選手と続きます。 トップを快走する初駅伝の岡田選手でしたが、6.1kmで1分以内のマージンはやや少なかった。 子羊を追う狼のように小川選手がじわじわと追い上げ、4km地点で捕まりました。小川選手、そのまま トップでゴールしてAチームが優勝。2位はそのまま大崩れすることなく走りきった岡田選手のBチーム。 3位は娘の千奈津ちゃんの前ではかっこ良い姿を見せようとラストスパートした西村選手のDチーム。 4位は激走及ばず塩原選手のCチーム、暖かいみんなの拍手でゴールでした。 |