琵琶湖ジョギングコンサート　完走記（水越）

去る8/26に今期最終行事である『琵琶湖ジョギングコンサート』が・・・

　いつも通り（みんな遅刻せず）、6:30に菅田橋からバスが出発しました。天気も良く、
ただ『蒸し暑くなるんだろうな〜』と思いながら、バスから外を眺めていました。バス
の中も皆さんリラックスし、賑やかにでした！

スタート地点の目印のアドバルーンが見えてくると、会場にしました。各自着替え、
記念撮影（ここで写真？）を撮りました。良い雰囲気です！距離は3キロと10キロがあ
り、私は颯太郎と3キロにエントリーしました。最初にスタートするのは10キロで、入
賞を狙う小川さんをはじめ、思い思いのペースで走ると告げる皆さんを送り出しました。

　私はというと初めて子供と参加する大会なので、非常に楽しみでした。ちゃんと3キロ
走りきれるか？途中で駄々こねて放棄するか？お腹が痛くなり歩かないか？トイレに行き
たくならないか？などいろいろな不安がありました。また、耕陽も久間田さんと特別参加
することになりました。そんな二人もスタート地点まで、数百mを歩いていく途中には緊
張な面持ちでいつもより言葉少なげでした（いつもはうるさいのに！）。

スタート地点ではすでに多くの選手が号砲を待ち望んでいました。その間を通り抜け、
集団の真ん中あたりに段取りました。スタート直後からゆっくりと着いて行くようにと伝
え、スタートしました。回りの方も同じようなペースだったため、スムーズでした。颯太
郎も順調にスタートしました。耕陽は？と思い後ろを振り返ると5m後方にしっかりと着い
てきました。

ほんと順調にすすみ、給水をとり後半を迎えました。この間も耕陽は5m後方にしっかり
とマークしていました。たぶん抜くために虎視眈々と狙っていたんだと思います。前をは
しる颯太郎は何度も振り返り、耕陽の様子を伺っていました。大きな通りに出たときから
徐々にペースを上げました。私もどこまで上げられるか試しながら徐々に上げていきまし
た。

結局、ペースが落ちることなく、ゴールまで駆け抜けることが出来ました。手元のタイ
ムは20分20秒ぐらいでした。当初の不安も何一つ無く、無事ゴールできたこと、一緒にレ
ースを出ていることに喜びを感じられたこと、いろいろ楽しめたジョギングでした。耕陽
も無事ゴールしたようで、久間田さんには大変お世話になりました。入賞者も小川さん・
中山さんが健闘し、副賞も貰っていました。おめでとうございます。

また、10キロ女子でも感動的な出来事があったようです。ただ走るだけでなく、「いろ
いろ体験できるもの『ジョギング』を主体とした大会ならでは」と思いました。

大会会場を後にし、須賀谷温泉へ入浴・食事のために向かいました。温泉宿も改築され
たようで、新しく非常に使い心地が良いところでした。温泉でゆっくりと汗を流した後は
恒例の宴会が始まりました。今回は飲み放題という事で心行くまで飲むことが出来ました
。料理も次から次へとボリュームもあり、美味しくいただくことが出来ました。

帰りのバスも大いに盛り上がったようで、私もあまりの楽しさに記憶が断片的になって
しまいました･･･。うるさかったと思います･･･、ごめんなさい！

（最後に）

今回で梶原会長の体制での行事は全て終了しました。バスや宴会の手配をしてくださっ
た梶原会長には助けて頂きました。ありがとうございました。

そして次期会長の下、より良い会の運営に励んでいきたいと思います。皆様、お疲れ様
でした。