明智鉄道マラニック(2011.06.12)
「ふるさと再発見」 |
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今回はウォーキングに大人9人、子供4人が参加。 恵那駅から岩村駅まで明知鉄道でむかいます。時速40キロ位でノンビリ山間と田園地帯を走る電車に子供達は大喜び。 4人を久保ジィが一番前に連れていき、子守り、優しい爺さんです。岩村駅で降りて、古い町並みを通って岩村城址にい く予定であったが、皆マイペースでなかなか進めず岩村城址は諦め、カステラ屋で試食して、中神さんオススメのかんか ら屋に入って「かんから餅」を全員で食べることになった。もうこうなるとみんなを連れて時間内に花白温泉まで歩くことは 不可能、希望者だけ歩くことにして残りの人は電車でむかってもらうことにした。 結局、歩いたのは私とクマさん、トオルさん、クロちゃん夫人の4人で花白温泉に向かって歩き出した。まずは線路沿いの たんぼ道。トオルさんはおたまじゃくしを見つける名人、我々にとっては懐かしい風景だ。車もほとんど通らずそれほど蒸し 暑くない。2キロ過ぎから飯高観音に向かって急な坂道がつづく。すると、ランのBグループが通過。少し遅れて最年長の 甘粕さんが鬼の形相で上っていく。 いつのまにかクマさんがいない。Bグループに付いて走りだしたようだ。飯高観音でお参りをすると後は下り坂。やっとCグ ループが追いついてきた。でも最も心配な「あの人」がいない。しばらくすると二村さんが「○谷さんが後ろにいるよ」いつも のように道を間違えていないだろうか。やっと、天白のユニホームを着てヨタヨタ下りてた○谷さん登場、隣には水越コーチ が歩いている。一緒に下っていった。Aチームはきっと『かんから餅』を食べているときに抜かれたんだと納得。でもふと下を 見るとAチームが走っていた「コースを間違えたんだろう」そして我々が最終となって温泉についた。 |
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