(総合順位) チーム |
1区6.2km 走者名 |
2区3.4km 走者名 |
3区4.2km 走者名 |
4区6.2km 走者名 |
区間タイム<順位> |
総合タイム<順位> |
区間タイム<区間順位> |
総合タイム<順位> |
区間タイム<区間順位> |
総合タイム<順位> |
区間タイム<区間順位> |
(優勝) B |
梶原 |
萩原(潔) |
岩田(繁) |
小川 |
24:30<6位> |
39:28<3位> |
14:58<1位> |
57:44<4位> |
18:16<8位> |
1:18:45<1位> |
21:01<1位> |
2位 E |
木下 |
丸谷 |
高須 |
安田(雅) |
24:12<5位> |
40:58<6位> |
16:46<7位> |
56:35<3位> |
15:37<1位> |
1:20:14<2位> |
23:39<5位> |
3位 C |
久米 |
樋口 |
富永 |
水越 |
25:27<8位> |
41:57<7位> |
16:30<4位> |
58:44<7位> |
16:47<2位> |
1:21:10<3位> |
22:26<2位> |
4位 A |
南 |
松本 |
小林・中神 |
横山 |
21:18<1位> |
37:37<1位> |
16:19<3位> |
55:26<1位> |
17:49<6位> |
1:21:30<4位> |
26:04<7位> |
5位 I |
萩原(昌) |
石川(信) |
伊熊 |
近藤(信) |
24:03<4位> |
40:40<4位> |
16:37<6位> |
58:39<6位> |
17:59<7位> |
1:23:25<5位> |
24:46<6位> |
6位 F |
加藤 |
中山 |
安田(望) |
クロビス |
26:48<9位> |
42:44<9位> |
15:56<2位> |
60:49<8位> |
17:25<5位> |
1:23:42<6位> |
22:53<3位> |
7位 G |
塩原 |
佐藤 |
河井 |
平野 |
22:49<2位> |
39:20<2位> |
16:31<5位> |
56:26<2位> |
17:06<4位> |
1:25:08<7位> |
28:42<8位> |
8位 D |
斉藤 |
久間田 |
甘粕 |
横井 |
24:35<7位> |
42:40<8位> |
18:05<9位> |
1:02:36<9位> |
19:56<9位> |
1:25:50<8位> |
23:14<4位> |
9位 H |
畔柳 |
渡辺 |
河村 |
河本 |
23:57<3位> |
40:50<5位> |
16:53<8位> |
57:54<5位> |
17:04<3位> |
1:28:28<9位> |
30:34<9位> |
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MVP:畔柳
奮闘賞:久間田
2010年天白川走友会ミニ駅伝レポート 5月9日(日)晴れ
毎年恒例のミニ駅伝。 今回は4名一組で9チーム、総勢36名が日ごろの練習の成果を発揮して襷をつなぎます。 チーム差が出ない様、駅伝係りにより公平かつ厳正にチーム分けが行われた。 中には偶然4人中女性3名のレディースチームも出来てどうなることやら。 チーム内で誰が何区を走るかはチーム内で決めてもらいます。 距離の長い1区と4区を誰が走るかが勝敗の分かれ目となりそうです。
8時過ぎにピストルの合図とともに1区6.2kmがスタート。 まず飛び出したのは最近成長著しいAチーム南選手。Aチームは1区で貯金を作り、そのまま逃げ切る作戦の様です。南選手はAチームの作戦通り2位以下を1分半以上離すぶっちぎりのトップで2区松本選手に襷渡し完了。
女性3名を擁するFチーム加藤選手は連戦の疲れかちょっと遅れて襷渡し。 2区はこれまた産後間も無い中山選手に。復帰戦で国際ランナーの意地を見せられるか!?
2区は最短距離の3.4kmですが選手層のばらつきが大きい区間。意外とここで大逆転があるかもしれません。
トップで襷を受けたAチーム松本選手はプレッシャーの中、区間3位の快走で1位を堅持。 復帰戦の中山選手は貫禄の区間2位。区間賞は2区なら区間賞は俺のものと言わんばかりの走りでBチーム萩原(潔)選手。Bチームを1区6位から3位まで上げてきました。
3区は4.2km。中堅クラスの選手を配置するチームが多いです。 ここで目立ったのは3週間前に桜道国際ネイチャーを29時間で走ったばかりの高須選手。 ボロボロだから走れないよ〜と言いながらやっぱり国際ランナーの性かしっかり区間賞の走りでEチームを6位から3位に押し上げます。
この区間はAチームは小林・中神組が1位をキープするものの、1位から5位までは3分以内の差で襷渡し。そして最終区間4区6.2kmへ。
4区でトップで襷を受けたのはAチーム横山選手。出走前は後続チームの誰が何分後に襷渡しとなるかしきりと計算しまくっていましたがさて作戦通り逃げ切れるか?!心配そうな顔つきでスタート。 2番目に襷を受けたのはGチーム平野選手。最近練習不足のためかうつむき加減でスタート。 3番目にEチーム安田選手。4番目にBチーム小川選手。この辺りも十分トップを狙えます。
5番目はHチーム河本選手?ビギナーに近い河本選手。なぜかアンカーに起用されています。 駅伝係りの思惑では河村選手がアンカーだろうと組み分けしたのですが、どうもチーム内で河本選手が河村選手にジャンケンで負けた模様。名前が似ているのでごまかせると思ったのでしょうか?河村選手、まじめに走ってね! 注目のレディースチームの紅一点もとい黒一点クロビス選手は8位で襷を受けますがどこまで順位を上げられるか?
勝負の方は、Aチーム横山選手のスタート前の心配が的中し、みんなが見守る中継点の対岸でBチーム小川選手についに追いつかれ、1区以来キープしていたトップの座がついに陥落。 1位はそのままBチーム小川選手がゴール。横山選手はその後もEチーム安田選手、Cチーム水越選手と活きの良い選手たちに抜かれ残念ながら4位でゴール。しかしAチームは面白いレース展開を演出してくれました。
さてレディースチームのクロビス選手は区間3位の走りで追い上げましたが総合では6位でゴール。Hチーム河本君は”こうなることはわかっていました”と言いながらみんなの温かい拍手で迎えられ無事?最下位でゴール。
MVPは最下位のチームでもっとも頑張った人ということで畔柳選手が選出されました。 MVPはチームを最下位に導いた河本選手のお陰ですね(^^ゞ 皆さん、お疲れ様でした。
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